「最近疲れやすくなったな〜・・・」と感じることありませんか?
それは、下半身の筋力低下が原因かもしれません。
下半身の筋肉は重要
下半身には大きな筋肉が集まっています。お尻にある筋肉、前太腿にある筋肉、裏太腿にある筋肉、ふくらはぎの筋肉など、下半身の筋肉は体の60~70%を占めていて、重要な働きをしています。
下半身の筋肉を鍛えれば
●疲れにくくなる
●姿勢の改善
●関節の保護
●怪我の予防
●基礎代謝が上がり太りにくくい体質になる
●足のむくみが解消されて脚がスラっと細く見える
●ヒップアップして綺麗な美尻になる
●ヒップアップすることで足が長く見える
●スポーツのパフォーマンスがアップする
などなど嬉しいメリットがたくさんあります。
筋肉(骨格筋)とは
骨格筋とは、身体を動かす筋肉。筋繊維と呼ばれる繊維状の細胞が束ねられて構成されているもので、骨とつながっています。意識的に動かすことができて、鍛えることで肥大する筋肉が骨格筋です。
筋肉は衰える
骨や筋肉は日々、身体を動かすことで機能を維持していますが、使わなければ、機能も低下していきます。それにより、骨は弱くなって、筋肉もあっという間に衰えて細くなっていきます。若い人であっても運動不足が続くと筋肉はどんどん衰えていきます。
筋肉は生まれ変わる
体を動かすために働いている「骨」、「関節」、「筋肉」の中でも、使うほど強く太くなる筋肉。そして、動かすことで、筋繊維が切れても、またたんぱく質などによってすぐに補修されて生まれ変わります。蘇生力が高く、また衰えるのも早いといわれてるのが筋肉です。
筋肉がつく・筋肉が落ちるとは
筋繊維の細胞の数が増えたり減ったりするのでなく、一本一本の筋繊維が太くなったり細くなったりするということです。切れる、補修を繰り返すと、だんだん強い筋繊維が作られ、切れにくくなっていきます。これをさらに繰り返すと筋繊維が太くなります。にわかトレーニングでは、筋肉は強くなりません。
ローマは一日にして成らず
筋肉を強く太く育てるためには、コンスタントに、トレーニングを継続することが大切です。それが若さと健康につながります。さまざまなトレーニングがありますが、しなやかな身体でありながら、深層にある筋肉を育てるピラティスはおすすめです。
「アールパーム」は継続しやすいシステムで、マンツーマンで行っています。お気軽にお問い合わせください。
あなたの美容と健康のサポートをさせていただきます。