健康な体を作る安眠!あなたの「睡眠タイプ」はどのタイプ?

健康な心、健康な身体には何より睡眠が不可欠

健康な身体作りに不可欠な睡眠。満足した睡眠がとれていますか?運動不足やスマホの影響により睡眠不足になっていませんか?睡眠は、筋肉の修復や疲労回復など、健康的な生活を送るために、睡眠の質、時間はとっても大切です。そこで睡眠タイプの研究結果をまとめましたので、この機会に自分の睡眠について改めて考えてみる価値はあると思います。

健康のために知る「睡眠タイプ」

若い人に多いスッキリタイプ

朝起きて気分がスッキリしている人は、一般的に適切な睡眠時間を確保しており、日中疲労感や倦怠感に悩むことがありません。フルタイム勤務し、既婚者あるいはパートナーを持つ人が多い。また身体疾患もなく、自らを「朝型人間」と称する傾向があります。

60歳以上の人に多いタイプ

このタイプの人は平均7.3時間の睡眠を確保できています。睡眠中2-3時間は安眠できており、日中も適宜昼寝をして、疲労を感じることはあまりありません。ただ1つ以上の身体疾患を患っている傾向があります。

週3日疲労感を感じているタイプ

このタイプの人は週に40時間以上の労働をしていて、寝る1時間前まで仕事をしたり、早起きをして睡眠時間が短くなったりする傾向があります。結果として少なくとも1/3以上の人が、週に3日疲労や倦怠感を感じています。

夜ふかしタイプ

このタイプの人は他のタイプの人よりも長時間労働することが多く、夜遅くまで起きていて、結果的に睡眠時間も短いと考えられています。しかし適宜昼寝をとるなど工夫をして上手く機能しています。カフェイン依存型が多いのもこのタイプ。

自分は睡眠障害だ!と悩むタイプ

このタイプの人は、自分は睡眠障害だと思っている傾向があります。不眠症に悩まされていたり、遅くまで起きていたり、日中に強い疲労感や倦怠感に襲われる傾向があります。このような睡眠習性は、人間関係にもネガティブな影響をもたらす可能性があると研究結果で出ています。

まとめ

あなたはどのタイプでしたか?
睡眠不足は、ついつい栄養価の低い、高カロリーの食べ物を食べたくなる傾向があると言われます。睡眠不足は何一つ良いことがありません。肌にくすみが無く肌ツヤがあり、美しいプロポーションを維持するためにも、日々身体を動かして、気持ち良く疲れれば自然と深く眠れる身体になっていくのではないでしょうか。

健康な身体作り安眠のための運動にピラティスをおすすめいたします

老若男女問わず出来るエクササイズです。 ピラティスは、体の軸となるパワーハウス筋を鍛えるのが主な目的です。呼吸と共にゆっくりとした動きで、一見するとヨガに似ています。 普段の生活では中々使われない深層の筋肉を鍛えて、凛とした美しい姿勢をつくり、いつまでも若々しく、イキイキとした健康な身体をつくるエクササイズ、それがピラティスです。

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