硬い体と諦めないで!何歳からでも体は柔らかくなる

身体を柔らかくするピラティス

身体が硬いのは関節を動かす筋肉が硬くなったから

そういえば・・・最近身体が重いな〜身体が硬くなったな〜って感じることありませんか。運動不足や加齢で、身体が硬くなると、

肩こりや腰痛を引き起こしたり
ケガをしやすくなったり
□疲れやすい体質になったり
痩せにくくなったり・・・
と悪いことだらけで、気分まで落ち込んでしまいます。健康な人間は、自然に歩き、走り、スポーツを楽しむことができます。それは多くの筋肉が働き、多くの関節を動かし、微妙な調節が行われているからです。

身体が硬いとは

関節を動かす筋肉が硬くなり、本来の可動域よりもせまい角度でしか関節を動かせなくなってしまった状態です。

いくつになっても身体は柔らかくなる

関節とは

骨と骨の連結には、ピッタリとつながってい動かないものと、動くものがあります。この動くことができる連結を関節といいます。人体には260個の関節があります。私達が歩いたり、しゃがんだり、物を投げたり掴んだり、自然にできるのも関節の働きのおかげです。

関節を動かすのは筋肉

骨にくっついていて、身体を動かしている筋肉を「骨格筋」といいます。ちなみに心臓を拍動させる「心筋」、血液や内臓をおおう「平滑筋」があります。

筋肉が硬いとは

筋肉が硬い、柔らかいというこたは、筋肉が短い、長いということです。柔軟性がある人ほど、筋肉が長くて、柔軟性がない人ほど筋肉が短いということです。筋肉は、運動不足、加齢によってどんどん短くなっていきます。

柔軟性のある身体になるには

若ければねーなんて思わないで!今すぐLet’s ストレッチ!

年齢に関係なくストレッチを日々の習慣にしていれば、高齢者の方でも身体は柔らかくなります。私達の姿勢や動作は、たくさんの筋肉の連動で成り立っています。筋肉が正しく働かないと、関連する他の筋肉が代わりに働くことになり、働き者の筋肉と怠け者の筋肉ができてしまいます。そうすると筋肉にアンバランスが生じて、結果姿勢が悪くなったり、いらないところが太ってしまいます。

Let’s ピラティス!

ピラティスは、身体の深層にある筋肉を鍛えて筋肉を育てます。バランスのとれた身体にすることを目的としているため、年齢関係なくできるエクササイズです。深層筋にアプローチすることで、リンパの流れを良くし、筋肉の張りやむくみを和らげ全身の血行促進、疲労回復に効果的です。

アールパームでLet’s ピラティス!

アールパームは、マンツーマン(個人レッスン)です。運動に苦手な方でも、周りを気にすることもなく、ご自分のペースで出来ます。ぜひお気軽に体験にいらしてくださいね。お待ち致しております。『元気をずっと』のお手伝いをさせていただきます。